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2020年から2021年へ

2021年01月01日

2020年は新型コロナ感染症の影響で大変な一年になりましたね。
箱根駅伝で青山学院大学がV奪還した頃は、まだ新型コロナという言葉すら知らなかったようにおもえます。まさかこんなことが起きるなんてと誰しもが思っていなかったでしょう。

コロナ渦における住宅業界のトレンドは、【リモートワークができる家】【帰宅してすぐに手洗い うがいができる家】のようです。私感では、それらの環境は必要な方においてはある程度当たり前になっていくだろうと考えていますし、プランニング的な問題なのでさほど難しいことではありません。

いま私たちが真摯に向き合うべきは省CO2(温室効果ガス)ではないかと。
2015年に2020年以降の地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」が発出され、翌年の2016年に批准した日本は2050年までに80%削減のビジョンを打ち出しました。
しかしパリ協定の目標は【世界の平均気温を産業革命以前に比べて1.5℃に抑える】というものです。そのためには80%削減目標では事足りずで、100%にしなければならないとのことだそうです。

皆様もご存じの通り、先般日本政府は「温室効果ガス排出量を2050年までに実質ゼロにする」方針を発表しました。更には「2030年ガソリン車の新型車販売を禁止し、電気自動車・ハイブリッド車・プラグインハイブリッド車・燃料電池車にせよ」とまで打ち出しました。
ガソリン車は二酸化炭素、一酸化炭素、窒素酸化物等を直接吐き出しています。しかし
日本国内の二酸化炭素排出量の40%は電気の発電から排出されています。つまり街中が電気自動車だらけになっても、火力発電に頼っている限り、ほとんど解決できないのです。

政府の目標をクリアするために、次の世代の生命が安心して生きていくためには、電気から手をつけていかなくてはなりません。
私たちのレベルで何ができるか。可能な限り節電するのは当たり前ですが、エネルギーを可能な限り少なく抑える家づくりをしていくことなんだと思います。
ただ会社の規模を大きくしたり、シェア拡大に力を注ぐのではなく、真実の超高断熱超高気密住宅を提供していくことです。
クリーンエネルギーである太陽光発電に関しても賛否両論があり、当然メリットデメリットが存在しますが、弊社としては省CO2にはメリットの方が大きいと判断しておすすめしております。

2021年もエコロジー且つエコノミーであり、更に巨大地震にも耐え、安心してお住まいいただける長期優良住宅を創り続けます。キクザワを地域リーダーとして進化させ、企業寿命の短い業界の中でも永遠に存続企業体質・経営基盤をつくっていきます。

本年も社員一同、「住まいはお客様と共に創るもの」という社是のもと、同じ方向を向いて奮励努力して参ります。

末筆ながら、もう少しコロナに用心する日が続くかもしれませんが、一日も早いコロナ収束を祈っています。また、コロナ渦において大変な環境におかれている皆様が少しでも早く元の生活に戻れることを祈念しております。
新しい年がみなさまにとって良い一年になりますように。