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グレーにする?青にする?シーン別に考えるクロス選びのコツ!

2024年03月21日

こんにちは
3月後半ですがまだ例年より雪が多めでしょうか?3月後半に、こんなに降る事もないですよね~!!(びっくり!)
完全に気を抜いていたスタッフさくまです。こんにちは。

さてっ
今日は、クロス(内装材)について。
工務店での新築の醍醐味?と言えば、色々選べる事かなー!と思っているのですが(笑)、
インテリア選びはお好きですか? どうでしょうか?

お客様のお話を聞いていると
・選ぶのが好き!という方(やっぱり女性は好きなテイストやこだわりがある場合が多い)
・ちょっと苦手な方(インテリアにはそんなに興味がなくて面倒だな~の方)
結構分かれるのかなー、とも思います。

苦手な方でも、
「選ぶのは嫌いじゃないけど、なかなか決められず時間がかかっちゃうから苦手!」(自分の決断に自信が持てない!)
…っていう方もいるかもしれないですね。
(新築だと、選ぶ量、決めなきゃいけない物が多いですもんね;)

インテリアは流行もありますので、コレが良い!という基準も時代に合わせて変わって行ったり…。
それもまた、決断の難しさの一つでもあると思います。
今日はそんな内装・インテリア選びにお困りの方に向けて、ヒントになる記事を更新できればと思いますのでよろしければお付き合いください♪

アクセントクロスでいうと、
最近のSNSを見ていると、断然「グレー」が多い!!!!

少しくすんだ感じの色味が最近のトレンド。

ちょっと石目調のグレーとか!塗り調のグレーも、とっても人気が高いです。

グレーのクロスを選ぶメリットとしては
・床や建具、他の家具とも組み合わせやすい (色自体の主張が少ない)
・高級感がアップする
・落ち着く (色彩心理では 控えめ、中立 などの意味もある)
・ホテルライクに仕上がる

こんなところでしょうか( *´艸`)

諸説アリではありますが、
人を落ち着かせる効果がありますので、
「謝罪等で出向く場合にはグレーのスーツ」が良いらしいなんて話もあるらしく!!
(↑ …でも中立な色彩心理となるために、「どっちつかずな印象を与える」っていう説も出てきて
え? …で、結局、スーツはグレーで良いの?悪いの?と、結局良くわからない(笑))

まぁ、、、落ち着かせる効果がありそうなことはどうやら間違いないようで、
「家」という存在の機能を考えた時
グレーのクロスが人気になる理由もなんとなくわかるなぁ!と感じたりです。


黒×グレーで明度を落とすと、一気にホテルライクで高級感のある感じに!(※写真はイメージストックから引っ張ってきました)

ただ、万能と感じるグレーにもちょっと欠点があるとすると、、、
・多用しすぎると少々落ち込んだ雰囲気になってしまうこと。
・都会的な印象を与える一方で、クールで無機質な印象にもなる

 このあたりではないでしょうか?

下の写真を、ちょっと見比べてみて下さいね。


同じデザインで、家具の色が違うバージョン。こう見ると、写真の与える温度感、印象が結構違う事に気づかされますよね。

そして、グレーは「背景色」として「他の色を引き立たせる効果」がありますので、
上の写真だと右側の緑と黄色のクッション
下の写真だと中央のソファや水色のペンダントライトの方に視線が行った方も多いのではないでしょうか(*^^*)

グレーはこの性質を活かして、他の色(アクセントカラー)に注意を向かせるためのサブカラーとして良く使われます。

ちなみにグレーはグレーでも、
白と黒のみのかけあわせの無彩色:ライトグレー、ミディアムグレー、ディープグレー
茶を掛け合わせた グレージュ、ストーングレー
赤系を掛け合わせた ローズグレー
青系を掛け合わせた ブルーグレー、クールグレー
などなど。色々種類があったりします。

さっきのサンゲツさん(fine)のカタログでも2ページ×2ページにわたってグレーのページが。


ブラウンのページにもグレーがちょっと載って居たり!

素材と色の組み合わせはまさに無限大(笑)
この微妙なニュアンス、、、
なかなかサンプル帳ではわかりにくいので、実際に検討する際には、少し大きめの尺角サンプルを取り寄せて、見比べてみていただくとわかりやすいと思います^^

グレーでちょっと冷たく感じられることにお悩みの場合には、
少し茶の入ったグレージュくらいを選ぶことで温かみをプラスしたり
他のインテリアやグリーンなどのアクセントを加えると良いのかもしれませんねー!


このお部屋のクロスはグレージュ。
温かみがプラスされてやさしい印象になりますね。(この場合、木は塗装しないナチュラルな色味の方が合いますよね)


逆にディープグレーが多めの時には、木にも塗装を加えて濃い目のブラウン(ウォルナット系)まで明度を落とすとバランスがいいかも…!

・・・今日はグレーの他にも、
流行ではないけど 他の色もご紹介してみたいな~と思いまして
やっぱりせっかくの新築なら、ちょっと遊んで他の色も取り入れたいよね!という方への情報提供も含め
他の色のクロスについてもご案内してみます♪

まずはこちら
ブルー!

この物件はご主人さまより、書斎のアクセントクロスとして「青」を選びたいというご希望がありました。
当初、レザー系の青をお選びだったのですが(※もちろんそれも全然おかしくなかったんですよ!)
この物件では、空間続きの寝室のカーテンに 瀬戸内デニムの折り返しデザインのカーテンをお選びでしたので
思い切って同じデニム系のブルーにしたらどうでしょうか?とご提案してみました。


※写真の色がうまく出ないんですが、肉眼で見るともう少し青いインディゴブルーのカーテンです。
裾の折り返しがちらっとあるのがまたカワイイっ!!!


なのでデニムのクロスも、本棚の面と色を変えて折り返し感を出してみました。本を入れるとそこまで主張強くなく、チラっと見える感じになると思います。

このクロスは、
トキワのTWP9244 TWP9243 を使いました。リアルなデニムの素材感!良いですよね。

一棟の中に使われているものと同じ素材や同じ色をどこかに
組み合わせると、色彩同士で繋がりがでるので家全体として統一感が出て良いな、と個人的には思っていたりします。


同じブルー系では、
FE74295 こちらは少しアンティーク感のある柄の入ったブルーです。
(ペルシャじゅうたんの柄らしい)

ちょっと思い切った柄だったかな…;と思っていたのですが、
お客様の方でお選びになったのがブルーのカーテン+柄入りのレースクロスだったので (北欧調の花柄でとてもかわいらしかったです)、
テイストが合っていてよかった!!(気に入っていただけたようで良かったです)

青は沈静色と言われ、心拍数や血圧を落ち着かせてリラックスを促すとともに、集中する作用がありますので、書斎や寝室にはおススメの色でもあります。

血圧が落ち着くと食欲も減りますので、どちらかというと食事をメインにするダイニングには暖色系が使われることが多いかもしれません。
食堂やラーメン屋さんといった食事をする店舗で「赤」が多いのは、こんな理由からだったり^^
↑興奮・血圧上昇の効果があるのでおなかが減ったり、美味しく見えたりする。

(…と、すると、ダイエットしたい場合には、青いお皿を使う効果があるでしょうかね(笑))

ダイニングとリビングが続きになっていて、リラックスを重視する場合には、青をアクセントとして取り入れるおうちも結構ありますので、
一般住宅ではお客様のお好み、とも言えそうです^^

次にご紹介するのは、最近人気のくすみカラー(ピンク)。

少しグレーが混ざる事で、ビビッドになりすぎず、優しく上品な印象になります。


TWP9654

見本で見ると濃く感じますが、
実際に貼ると、一段階薄く見えるのでクロス選びの時にはご注意ください。
(↑ココ!!ポイント!!!)
このクロスは、肉眼で見ると写真で見るよりもさらに良く、内覧会に来てくださった方からも好評でした~^^

ちなみにピンクには、短時間で心を落ち着ける効果があるらしく
安心感や幸福感を引き出してくれるそうで。


冒険だけど、ピンクの寝室にしちゃうのもアリ?! (※写真はイメージストックから引っ張ってきました)


ちなみに、ブラウンの寝室は土や木を連想させるところから、やはりリラックス効果が高いようです。 (※これも写真はイメージストックから)

寝室をカッコ良く!というよりは、ホッとしたい方、
看護師さんやお医者さんを始め、
オフィスで長時間蛍光灯の下にいるようなお仕事の方には、特に、寝室やリビングにブラウン系を取り入れてもらうと、緊張も緩みやすくていいかも!
(とか、観葉植物を少し多めに取りいれてもらうとかねっ!!)
グリーンはリラックスの色の代名詞でもあり、疲労回復効果もあるとも言われるので、緑を入れていただくのも、ばっちり!!

黄色やオレンジは少しだけインテリアに加えると、元気、ポジティブなイメージを与えてくれます♪
※ただし黄色は注目色で、危険や警告を知らせる時にも使用される色ですので、使い過ぎには少し気を付けて下さいね。

・・・

ということで、いかがだったでしょうか?

クロス選びのコツや色についてざざーっと紹介させていただきました。

<今日のまとめ>
・グレーの場合も無彩色、色を混ぜたグレーがありますよ。(※微妙なニュアンスを知るために尺角サンプルを取り寄せて見比べてみて♪)
・グレーには他の色を引き立たせる効果がある一方で、多用しすぎると空間の雰囲気が重くなる事もあります。どんな空間にしたいか?で選ぶのも良いかも
・クロスは貼ると、見本帳で見るよりも一段階明るく見えます。その部分も考慮して選ぶと上手くいきますよ♪
・色彩の心理効果もうまく活用しながら、適材適所で色を入れるのも良いかも!

他の方が実際にどんなふうに色やインテリアを組み合わせているのかな?と
実例が気になる方はぜひぜひ雑誌掲載事例ページも併せてごらん下さいね。

家づくり、インテリア選びでご心配なことがあれば、インテリアコーディネーターも在住しておりますので、
キクザワ事務所スタッフまでご相談ください!

最後までお読みいただきありがとうございました^^
さくまでした♪