SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS
持続可能な家づくり
「ひと・地球環境・経済性」の調和を目指して。
未来へつなぐ、キクザワがつくる嘘のない快適な住まい。
What is SDGs
SDGs・持続可能な
開発目標とは
「このままでは、人類が未来もずっと、この美しい地球で暮らし続けることができなくなるかもしれない」
SDGs(Sustainable Development Goals)は、2015年9月の国連サミットにて採択された世界共通の持続可能な開発目標です。貧困、気候変動、災害、生態系破壊など、人類が直面する多くの山積みの課題を整理し、解決しながら、未来の人々も今と変わらず豊かで暮らしやすい、安定した世界をつむいでいくことを目指しています。
株式会社キクザワは、日本・北海道に籍を置く一つの工務店企業として、SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、「住まい」という最も身近なインフラを通じて、社会・環境の課題解決にまっすぐに取り組んでいます。
THE "NEW" SANPO-YOSHI
キクザワが掲げる『新:三方よし』
ひと、地球環境、そして経済性をひとつにつなぐ3つのミッション。
MISSION 01
地球環境を守る
=経済性が良い家
住まいの高気密高断熱(UA値0.24、C値0.5以下、新省エネ基準6〜7等級相当)を自社標準とし、省エネ性に優れたZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)を普及。ご家庭の経済性(エコノミー)を守ることが、美しくクリーンな地球環境(エコロジー)を保全することに等しく繋がる、キクザワの家づくールの核心です。
MISSION 02
見えない部分にこそ
確かな性能を
地震、酷暑、極寒。万が一の時に家族の生命・健康を守るのが「家」の第一の意義です。耐震・気密断熱など、完成すると壁に隠れて見えなくなる部分に決しておごらず手をかけ、確かな品質を担保。そしてその技術を具現化する大工・現場の優れた職人を、自社において責任を持って大切に育てています。
MISSION 03
個人が活躍できる
組織・つながり作り
建設業の主流だった男性偏重から脱却し、女性の視点や、スタッフ一人ひとりの「好き」「得意」を発揮できる快適な労働体制を構築。つくり手が笑顔で仕事を楽しむことこそが、本当に暖かい誠実な家づくりを支えます。お客様、協力業者と心からお互いを理解しあう「共に創る」精神を最も重視します。
経済性が良い家(エコノミー)は、地球環境の保護(エコロジー)につながる。
「地球環境を大切にしたい」というのは誰もが願うことですが、個人レベルで考えると、規模の大きさに圧倒され、具体的な行動へと踏み出すのが難しいこともあります。
キクザワは、家づくりにおける高気密・高断熱化を徹底することで、省エネ性に優れ、月々の光熱費負担を圧倒的に低減できる高性能住宅の普及に励んでいます。お施主様の財布を守る「日常の経済性」がめぐりめぐって「持続可能な地球環境(CO2削減量)」に直結します。
北海道は特に他地域に比べて年間の暖房エネルギー消費量が多く、エネルギーの性能が家の快適さと経済性を大きく左右します。トリプルガラスや付加断熱など、初期の性能向上コストはかかりますが、高い省エネ効果によりおよそ10年前後で充分に回収が可能。その先、数十年にわたってエネルギーの無駄を省き、家計にも地球環境にもやさしく暮らし続けることができる、「本物のあたたかい家」です。高性能住宅を建てて暮らすことそれ自体が、世界が必要とする気候変動対策、エコな社会づくりへの強力な貢献になります。
具体的な取り組み・ミッション指標
新省エネ基準6等級〜7等級、ZEH基準をはるかに上回る確かな性能を実現。
世代を超えて安心して長く住み継げる高い耐久性能を標準で設計します。
新築住宅の施工棟数の「過半(50%以上)」をZEHとすることを強力に推進。
長寿命建材の使用で建物の耐震安全性を守り、万一の災害時における倒壊や不要な部材解体・廃棄物を低減。
見えない部分にこそ確かな性能を。大工・職人の優れた技術力で安心安全の住まい。
生命を維持するために不可欠なのが「住まい」ですが、万が一の時に生命や健康を守る役割をしっかりと果たせるかが極めて重要です。
化学物質によるシックハウスや、室温差10度以上生じた際のヒートショック、そして不測の大震災時の倒壊リスク。キクザワでは、仕上がってしまえば見えなくなる柱、断熱材の充填、気密シートの接合など、見えないディテールを徹底追求。この精密な技術を実直に施工するのは大工、現場の職人です。職人たちが高い知識とプライドを持って加工・施工にあたることが、現場資源の無駄を省き、ゴミや化学物質の無駄な放出を減らすことにも直結しています。
そのために、大工たちが継続して勉強しステップアップできる環境(工務店同士の見学会、協力業者の安全研修)をしっかりと整えています。つくり手の技術力とモチベーションこそが、嘘のない「安全な住まい」の土台です。
具体的な取り組み・ミッション指標
大震災時にも、お施主様の確実な安全と資産を守るための確実な構造躯体を。
アース21の現場見学会や関連協力業者の研修「恵風会」等に参加し、他社とも切磋琢磨してレベルを向上。
高齢化する建設技能職の未来を担い、地域の貴重な大工技術を次代へと承継し続けます。
シックハウスや湿気、カビを抑え、アレルギーフリーの安全でクリーンな空気をデザインします。
個人が活躍できる組織作り。お互いを深く理解し、手を取り合って「共に創る」幸福な家。
建設業は他の業界に比べて女性比率が極端に少なく(全国平均16.7%)、旧来の労働体制が残りやすい産業とされています。
株式会社キクザワでは、全26名の社員のうち女性比率が約3割、さらには現場業務を除く事務所スタッフでは12人中8名(約6割以上)が女性スタッフであり、女性が本当にキャリアを広げ、リーダーシップを発揮できる豊かな就業体制を確立しています。育児中の業務リモート化や時間的配慮、トイレや女性の休業へのフィジカル配慮、役割の平等をじわじわと組織改編してきました。
性別や年齢に関わらず、一人ひとりが「楽しい、好き」を第一に、適材適所で誇りと働きがいを持って、笑顔で職責を全うすること。お施主様とも強引な売り手の関係ではなく、お互いの人間性に耳を傾け、楽しんで二人三脚で創りあげる「対等なチーム」としての深い関係性を何よりも大切に育んでいます。
具体的な取り組み・ミッション指標
従業員が自身の時間をしっかり持ち、リフレッシュできる風通しの良いオフィス環境。
育児支援による時短勤務やリモートワークの推進、産休・育休の男女取得、個室トイレ整備など物理環境の最適化。
職人たちを孤立させず、同じ志を持つ運命共同体パートナーシップを構築し、相互の健康や生活を配慮します。
引き渡し後もご家族と一緒に定期感謝イベントを行い、永続的に心安らぐ信頼の絆を維持し続けます。
GOALS AND REAL ACTIONS
キクザワが貢献するSDGs 10のゴール
17目標から、家づくり企業として具体的に関与が高く、確かな取り組みを行う10の行動目標を明確に規定しています。
すべての人に健康と福祉を
ターゲット: 3.9 / 3.c
大気、水、土壌の汚染、有害な化学物質による健康被害を減らし、働き手の安全と健康を全力でサポートする取り組み。
- シックハウス症候群を未然に防ぐ、無垢材や自然素材の積極採用と空気環境の適切なデザイン。
- 冬場の室温と他室の温度差を少なく設計することで、重大な健康リスクである「ヒートショック」を防止。
- 夏場の高湿度・異常高温を解消するため、トリプルサッシや高断熱性能により、家全体の温度を最適にコントロールし、室内での熱中症リスクを最小限に抑えます。
ジェンダー平等を実現しよう
ターゲット: 5.1 / 5.4 / 5.5
建設業界の多様な働き方のモデルケースへ。女性従業員の活躍や、一人ひとりの個性と得意分野の最大化を推進する職場づくり。
- 事務所スタッフにおける女性比率6割、全社でも役員2名を含む約3割 of 女性在籍実績という、業界比大幅に高い就業環境の構築。
- 個人の「好き」「得意」に寄り添った柔軟な役割分担。一人ひとりの個性や発想が、キクザワの家づくりに豊かさをもたらします。
- 育児中の時短勤務や、お子様の急な発熱時にも柔軟な対応ができるよう、リモートワーク化や役割カバー体制の充実化を実施しています。
エネルギーをみんなに そしてクリーンに
ターゲット: 7.2 / 7.a
省エネは地球環境だけでなく、ご家族の家計も守る最重要のミッション。脱炭素をリードする「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)」の普及推進。
- UA値0.24w/㎡k以下、C値0.5㎤/㎡以下を自社基準とした、極めてロスの少ないゼロエネルギーレベル超高性能住宅が標準。
- 光熱費負担を大幅に削減し、初期の性能向上コスト(トリプルサッシや付加断熱等)を約10年で回収可能な高経済性を実証。
- 太陽光発電システムの積極提案による再生可能エネルギーミックス比率の引き上げ、環境負荷の少ない地球環境へ貢献します。
働きがいも経済成長も
ターゲット: 8.5
つくり手が楽しんで仕事に誇りを持つことこそが、本当に素晴らしい家づくりを創り出す源泉となる、というキクザワの確信。
- 「楽しい」を最重要指標に置く。性別、年齢問わず、全員が働きがいを持って働き、自己実現を最大化できる環境の提供。
- 役割分担の最適化による残業時間の削減。過度な労働を強いる従来の建設業界イメージを覆す、誠実な生産環境。
- 作り手(大工・職人)、関連業者から住み手のお客様まで、誰もが対等な関係性で笑顔で語り合える「共に創る」プロセス。
産業と技術革新の基盤をつくろう
ターゲット: 9.4
熟練の知恵と現代のテクノロジーを融合。技術承継、継続的な学びを支え、持続可能な高耐久インフラとしての家を提供。
- キクザワが誇る信頼の自社大工体制。伝統技術と超高気密断熱技術の双方を網羅した職人の育成と雇用向上。
- 若手大工の雇用・育成及び社内外の国家資格取得の積極支援。技のバトンを次の世代、地域へと着実に繋ぎます。
- 「アース21」「新住協」「恵風会」等、工務店や取引業者同士での見学会・研修に定期参加し、地域産業全体の技術推進に貢献。
住み続けられるまちづくりを
ターゲット: 11.a
何世代にもわたって、ずっと愛され、安全に住み続けること。それはそのまま地域の歴史と良好な景観、安全なコミュニティになります。
- 許容応力度計算に基づく「耐震等級3」を標準仕様とした、災害に極めて強い家づくり。
- 気候風土を知り尽くした地域密着ならではのキメ細かなアフターサポート。お引渡し後から始まる、一生涯の安心の絆。
- 地域環境や周辺地域の自然を考慮。美しく調和する自然に寄り添った設計で、安全安心の地域コミュニティを支援します。
つくる責任 つかう責任
ターゲット: 12.2 / 12.5 / 12.8
家づくりから出る廃棄物を抑制し、厳選された質の良い地域建材を採用。住まい手の「つかう責任」をも支える長寿命設計を徹底。
- 何十年もの時間経過に耐えうる耐久性能・高寿命材料を厳選。安易な建て替えや解体を不要にし、未来への環境負荷を大幅に削減。
- 大工や現場の職人が自慢の技術力(プレカットの正確さや丁寧な材料取り)により現場での端材や資材廃棄物を極少化。
- 耐震性の徹底により、将来的な大地震発生時の被災を未然に防ぎ、倒壊による膨大な災害廃棄物の発生から地球を守ります。
気候変動に具体的な対策を
ターゲット: 13.2 / 13.3
積雪寒冷地である北海道だからこそ、暖冷房エネルギー消費の抑制は気候危機防止に最大の影響を及ぼします。その対策を設計 of 柱に。
- 北海道の厳しい寒さを寄せ付けない、トリプルガラスや付加断熱を駆使した新省エネ基準6〜7等級相当の極暖ハウスづくり。
- 施工全体の過半数を超える「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)」普及活動を行い、CO2排出の実質ゼロへ大きく歩みを進めます。
- お施主様に対して、ライフスタイルに直結する住まいの省エネ性能や光熱費・暖防熱源のメカニズムを分かりやすく丁寧に啓発。
陸の豊かさも守ろう
ターゲット: 15.1 / 15.2
恵み豊かな自然環境を守り、木造建築を手がける責任として。持続可能な方法で管理された陸域・森林生態系のサイクル保全を支えます。
- 計画的な森林保全に基づく木材の選定や、環境負荷が極めて小さく計画的な木質系建材を可能な限り推奨・採用しています。
- 木造住宅だからこそ、木材が含有する炭素を長期間家の中に留める「炭素貯蔵効果」を発揮。長持ちする家を普及させることが森林保護に寄与します。
- 自然素材・植物由来オイル仕上等の積極採用により、自然と調和した健康的なライフスタイルを創出。
パートナーシップで目標を達成しよう
ターゲット: 17.16 / 17.17
家づくりは単一の工務店では完結しません。OBのお施主様、取引業者、地元の仲間たち、全員が一枚の信頼で結ばれた強固なパートナーシップ。
- 取引パートナーで作る組織「恵風会」の研修や交流を重ね、お互いの労働環境や施工環境を高めあうチームシップを維持。
- 「アース21」「新住協」などの工務店コミュニティと密に結びつき、知見や高断熱性能の技術革新を共有・研究推進。
- お引き渡しを終えた総勢950名を超える「OBお施主様」との一生涯の親睦コミュニティ(感謝祭や交流イベント)を育んでいます。